四半期レビュー③
四半期レビュー
とうとう四半期レビューの最後です
前回時間をかけすぎたと思いましたが、今回は時間がもっとかかりそうです
報告論の所は監査法規集を見ると改正が入っているとのこと
H23改正
・記載区分3区分→4区分
・除外事項の識別等の「重要性」判断→「重要性」「広範性」判断へ
・追記情報
記載の強調事項と投資者への説明事項を明確に区分
これは私のテキスト(2011年度)には載ってないんですよね
法規集のみでまとめろということに。
出来る限り頑張ります。
確認がてら皆様の知識と照らし合わせて、間違ってたり、不足があれば教えてもらえると助かります。
言いわけが長くなりましたが最後の論点へ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<四半期レビュー>
~報告基準~(10こ)
・「四半期レビューの対象」「経営者の責任」「監査人の責任」「監査人の結論」の4区分
・「四半期レビューの対象」以外はタイトルをつける
・四半期レビュー報告書には「自己の意見を形成するに足る基礎を得た」旨は記載されない
・結論の表明の前に審査を受けなければならない
・追記情報は結論の表明と明確に区分しなければいけない
・適正に表示していないと信じさせる事項がある場合
→無限定の結論を表明できないほど重要+四半期F/S全体に対して否定的結論を表明する程ではない時→除外事項を付した限定的結論(可能であれば影響を記載)
→四半期F/S全体として虚偽の表示に当たる→否定的結論
・四半期レビュー手続きを実施出来ない時
→結論を表明出来ないほどではない→除外事項を付した限定的結論
→結論を表明できない→結論の不表明
・将来の予測が予測不能の場合→四半期レビュー手続きを実施出来ない時に準じる
・継続企業の前提→重要な不確実性が認められる場合
→四半期F/Sに適切に記載〇→無限定の結論+四半期レビュー報告書に追記
→四半期F/Sに適切に記載×→除外事項を付した限定的結論または否定的結論
(意見の不表明×)
・継続企業の前提において重要な疑義を生じさせる事象または状況が認められた場合
→当該四半期会計期間から1年間の経営者の評価+翌四半期会計期間の期末までの対応策についての検討
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2時間30分
意外とあっさり終わりました
まぁそれでも2時間半かかっているわけですが・・・
これで足りるでしょうか?^^;
もちろん報告書の書き方は別途読んでくださいね必読です!!
将来書かないといけないのですから覚えるまで読み込むくらいでいいと思いますよ
(←私は暗記出来ていませんが頑張ります)
これで四半期レビュー終了です
やっと終わりました。
これで短答問題の肢は判別できるでしょうか?
足りないことがあれば御意見御感想よろしくお願いします。
あと、〇〇についてまとめてほしいというのがあれば、私なりにまとめてみようと思います。
私の勉強にもなりますので、要望があれば遠慮なく書き込みのほどよろしくです。
前回時間をかけすぎたと思いましたが、今回は時間がもっとかかりそうです
報告論の所は監査法規集を見ると改正が入っているとのこと
H23改正
・記載区分3区分→4区分
・除外事項の識別等の「重要性」判断→「重要性」「広範性」判断へ
・追記情報
記載の強調事項と投資者への説明事項を明確に区分
これは私のテキスト(2011年度)には載ってないんですよね
法規集のみでまとめろということに。
出来る限り頑張ります。
確認がてら皆様の知識と照らし合わせて、間違ってたり、不足があれば教えてもらえると助かります。
言いわけが長くなりましたが最後の論点へ
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<四半期レビュー>
~報告基準~(10こ)
・「四半期レビューの対象」「経営者の責任」「監査人の責任」「監査人の結論」の4区分
・「四半期レビューの対象」以外はタイトルをつける
・四半期レビュー報告書には「自己の意見を形成するに足る基礎を得た」旨は記載されない
・結論の表明の前に審査を受けなければならない
・追記情報は結論の表明と明確に区分しなければいけない
・適正に表示していないと信じさせる事項がある場合
→無限定の結論を表明できないほど重要+四半期F/S全体に対して否定的結論を表明する程ではない時→除外事項を付した限定的結論(可能であれば影響を記載)
→四半期F/S全体として虚偽の表示に当たる→否定的結論
・四半期レビュー手続きを実施出来ない時
→結論を表明出来ないほどではない→除外事項を付した限定的結論
→結論を表明できない→結論の不表明
・将来の予測が予測不能の場合→四半期レビュー手続きを実施出来ない時に準じる
・継続企業の前提→重要な不確実性が認められる場合
→四半期F/Sに適切に記載〇→無限定の結論+四半期レビュー報告書に追記
→四半期F/Sに適切に記載×→除外事項を付した限定的結論または否定的結論
(意見の不表明×)
・継続企業の前提において重要な疑義を生じさせる事象または状況が認められた場合
→当該四半期会計期間から1年間の経営者の評価+翌四半期会計期間の期末までの対応策についての検討
以上
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2時間30分
意外とあっさり終わりました
まぁそれでも2時間半かかっているわけですが・・・
これで足りるでしょうか?^^;
もちろん報告書の書き方は別途読んでくださいね必読です!!
将来書かないといけないのですから覚えるまで読み込むくらいでいいと思いますよ
(←私は暗記出来ていませんが頑張ります)
これで四半期レビュー終了です
やっと終わりました。
これで短答問題の肢は判別できるでしょうか?
足りないことがあれば御意見御感想よろしくお願いします。
あと、〇〇についてまとめてほしいというのがあれば、私なりにまとめてみようと思います。
私の勉強にもなりますので、要望があれば遠慮なく書き込みのほどよろしくです。
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