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企業結合①

企業結合(財表)
12 /12 2012
基本的に覚えないといけないと私が感じたところは、(   )として虫食い問題にしています。

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<企業結合>

~定義の暗記~

●「取得」とは
・ある企業が他の企業又は企業を構成する事業に対する支配を獲得すること。
(法令基準集に記載されているため一読程度)


●「持分の結合」とは
・いずれの( ① )又は( ② )の( ③ )も他の( ① )又は( ② )を( ④ )したとは認められず、( ⑤ )の( ⑥ )や( ⑦ )を引き続き( ⑧ )することを達成するため、それぞれの( ② )のすべて又は( ⑨ )のすべてを結合して( ⑩ )となること。
(法令基準集に乗っていない→すべて暗記)

①企業 ②事業 ③株主
④支配 ⑤結合後企業
⑥リスク ⑦便益
⑧相互に共有 ⑨事実上
⑩1つの報告単位


●「パーチェス法」とは
・( ① )から受け入れる資産及び負債の( ② )を、対価として交付する( ③ )及び( ④ )等の( ⑤ )とする方法。

①被結合企業 ②取得原価 ③現金 
④株式 ⑤時価(公正価値)


●「持分プーリング法」とは
・すべての( ① )の資産、負債及び( ② )を、それぞれの適切な( ③ )で引き継ぐ方法

①結合当事企業 ②資本 ③帳簿価額


●「フレッシュ・スタート法」とは
・すべての( ① )の資産及び負債を( ② )の( ③ )に評価替えする方法

①結合当事企業 ②企業結合時 ③時価


以上を暗記した上で
~企業結合の経済実態と会計処理~

●「取得」と「パーチェス法」の組み合わせの理由
・ある企業が他の企業又は企業を構成する事業に対する支配を獲得するということは( ① )的にはいずれかの結合当事企業による( ② )と同じである。そこで、( ③ )から受け入れる資産及び負債の( ④ )を、対価として交付する( ⑤ )及び( ⑥ )等の( ⑦ )とするパーチェス法は現行の( ⑧ )と整合するからである。

①実質 ②新規の投資 ③被結合企業
④取得原価 ⑤現金 ⑥株式
⑦時価 ⑧一般的な会計処理


●「持分の結合」と「持分プーリング法」の組み合わせの理由
・いずれの結合当事企業の( ① )も( ② )が断たれておらず、( ③ )を獲得していないと判断される限り、( ④ )によって( ⑤ )が変質しても、その変質によって個々の( ⑥ )は( ⑦ )していないとみるものであり、( ⑧ )同士の( ⑨ )の会計処理と同じ考え方であるから。

①持分 ②継続 ③支配
④企業結合 ⑤投資のリスク
⑥投資のリターン ⑦実現 
⑧非貨幣性資産 ⑨交換



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貴重なお時間をさいて見てくださりありがとうございました。

お疲れ様です。

何か御意見御感想があればよろしくお願いします。

あと、〇〇についてまとめてほしいというのがあれば、私なりにまとめてみようと思います。
私の勉強にもなりますので、要望があれば遠慮なく書き込みのほどよろしくです。

また、他の方も、繰り返しでもいいので、「こういうのまとめてみました」
とか「このような理解の方がいいよ」、「これはまとまってないよ(わかりにくい)」
などのご指摘があればよろしくお願いします。
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会計オタ

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