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四半期レビュー②

四半期レビュー
05 /22 2012
さあ昨日の続きです。

昨日は四半期の概要で疲れて終わってしまいました。

今日は~実施~に関してです。
では

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<四半期レビュー>
~実施基準~(19こ)

・監査計画は年度監査の計画と一環して行う
→年度監査を利用(重要な虚偽表示のリスクなど)

・年度の監査と組み合わせて実施

・年度監査の重要な着眼点は四半期レビューの中でも必要な検討を行う

・四半期レビューは年度監査を前提
 →重要性の基準値も年度監査のを適用

・重要性の基準は
年度監査より小さくなることもある
が年度監査の基準値が上限

・年度監査の手続きよりも限定している(質問・分析的手続など)
→経営者などに質問→きめ細かな分析的手続

・実査、確認など×→実証手続までは求められない

・「適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかったかどうか」についての結論の基礎を与える手続きでないといけない

・質問は経営者のみ×
→十分な知識や責任がある役職者などに対しても行う

・修正または開示すべき後発事象は必ず質問

・分析的手続も年度と同じ

・分析的手続→異常な変動→必ず追加的な質問を実施

・適正に表示していない事項が存在する可能性が高い
→追加的な手続(質問・閲覧)(→実証手続×(ここは年度監査で))
→適切なレベルの責任者(経営者なと)に報告
→改善されない場合は監査役等に報告
→さらに改善されない場合は結論、契約への影響の検討

・継続企業の前提
→前期の決算に重要な不確実性〇
または前期の決算×当期の四半期に重要な不確実性〇
→質問→追加的な手続

・四半期では積極的に継続企業の前提に関する重要な不確実性について確かめることは求められていない

・経営者からの書面による確認
→口頭×必ず書面による確認

・他の監査人を利用〇(四半期レビュー等の結果を利用)

・子会社等の四半期レビュー
→「特に重要な子会社等」(相当規模・重要な虚偽表示の程度が高い)
→往査または他の監査人を利用

・監査調書は年度監査とは別のファイルに保存

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つかれました・・・・・

まとめてみたら多いです
細かく分けていないからかもしれませんが、、、
~報告基準~は明日にします

四半期に時間かけすぎですね(汗
これだけに2時間はかけすぎました
めっちゃ反省です

やっぱり四半期は苦手です

これをやっていたら少しずつ自分の中でまとまっていっているような気がします。
こういう発表会てきなのも意外といいですね

これからも頑張って続けます。
では

何か御意見御感想があればよろしくお願いします。

あと、〇〇についてまとめてほしいというのがあれば、私なりにまとめてみようと思います。
私の勉強にもなりますので、要望があれば遠慮なく書き込みのほどよろしくです。
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会計オタ

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